今回のお話はタイトルの通り、
■長時間の事務仕事(デスクワーク、パソコン仕事など)
が活力低下に繋がる
ということです…。(゚o゚;)
言われてみればイメージがつきそうなお話ですが、
単純に考えても、長時間座ってばかりいれば
運動不足になるというのは当たり前のことですよね。
ただ、問題はそれだけではないんです。( ̄ヘ ̄)
一般的に、
“椅子に座った姿勢”というのは、
下半身を圧迫し、内側の流れを
悪くすると言われています。
いつものお話ですが、ナイトライフにおける
「男性パワー」と「内側の流れ」は
密接に関係しているので、
やはり座った姿勢を長時間続けるのは、
明らかに活力にとってマイナスなのです。
さらに、骨格(神経)の面から考えても
良いことがありません。
デスクで事務仕事をしている時、
ちょうど椅子に当たる部分である「坐骨」には、
坐骨神経はもちろん、骨盤の中央に繋がっている
骨盤神経や陰茎海綿体神経などが通っており、
長時間座ることによって
骨盤底筋に負荷がかかり続けると、これらの血管や
神経にも大きな悪影響をもたらすのです。
下半身への神経伝達を司る各種神経の働きが鈍れば、
こちらもやはり男性パワーにとって
マイナスになってしまうわけです。
・・・(-。-;)・・・
とはいえ、当然ながら仕事をしているわけなので、
ほとんどの方にとって、
「活力が低下するのでデスクワークは絶対に
やりません! ( ̄ヘ ̄) No! 」
というのは、まず無理なことだと思います。
ですが、例えば
●仕事の合間に適度に身体を動かす
●椅子から立ち上がって
ストレッチをする
●気分転換を兼ねて
適宜社内を散歩してみる
といったことならできそうですよね。(^-^)b
これらの運動は、身体のリフレッシュや
スムーズな流れの促進に役立ちます。
ぜひ明日から、できる範囲で構いませんので
取り組んでみてください。
きっと良い結果に繋がると思いますよ。
下半身の神経伝達や筋力、スムーズな流れは
男性パワーに直結するとても重要なポイントです。
デスクワークによる活力面への悪影響を抑えるために、
ぜひ、身体の柔軟性の回復や筋力強化、血流サポートの
対策をとるようにしてみてくださいね。
■【参考資料】
「腰痛持ちは活力が低下する?」
■【参考資料】
「●●ワットで活力の未来が明るくなる?」
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★★今日のポイント★★
長時間の事務仕事(デスクワーク)は、体力の低下は
もちろん、内側の流れや神経伝達の悪化を通じて
男性パワーの低下に繋がる。
仕事の合間にストレッチやウォーキングをしたり、
下半身強化のために筋力トレーニングをするなどの
対策をすることが有用。
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