例のごとく分かりにくいタイトルですが・・・

要は「●●」をしないだけで、ナイトライフに対する

欲求や本番時の興奮度がアップする、というお話です。




では、その「●●」とはいったい何だと思いますか？




ちょっと考えてみてください。




・・・。




・・・・・。




うーん・・・。(-｡-;)




ちょっとこれでは難しいので、

少しだけヒントを出しましょう。




テーマを補足すると・・・

「彼女や奥さんに●●ないことが元気な活力に繋がる」

ということです。




・・・。




ヒントを出してみたものの、

やっぱり分かりにくいので、

さっそく答えを発表しましょう！




というわけで、クイズの答えは・・・

来週のこのコーナーで！！

お楽しみに！　(^▽^)／ﾊﾞｲﾊﾞｲ




・・・・・。




・・・・・。




この流れは、前にも使いましたね・・・(^_^;)




このコーナーもいよいよマンネリの気配が・・・

と見せかけて、

実は、今の言葉の中に

重大なヒントが隠されていました！

（決して偶然こじつけたわけではございません！！）




それではさっそく答えの発表です。




答えは・・・

「彼女や奥さんに【会わない】だけでパワフル活力！」

です！！



さっそく解説に入りましょう。



■会わない時間が感情や本番時の興奮度を高める！！



私が以前からよく

活力低下・活力不足の原因として挙げている話の中に、

「マンネリ」という問題があります。



具体的には・・・

「長い期間一緒に過ごしている奥さんや彼女に対し、

　興味を持ちにくくなり、ナイトライフにおいて

　 　快感が得られなくなる・・・」

といった悩みなどです。



こういった場合の対応策として、

「マンネリの解決法」を

ご紹介しましたが、今回はこれに加えて、

「会わない」ことの大切さを

お話したいと思います。(^-^)



とは言っても、

「付き合い始めた頃の新鮮さを取り戻すために、

　一年間別居してみよう！」

といった壮大な話ではなく、

実は、「一週間程度会わない」など、

それだけでも効果があるのです。



イギリスの生物学者であるロピン・ベイカー氏が、

男女100組以上のカップルを対象に行った調査では、

「ナイトライフにおける充実感や爽快感は

　パートナーの女性に会わない時間に比例して

　増えていく」

という事実が明らかになりました。



そして、充実感や爽快感が大きくなればなるほど、

刺激への感受性も高まるそうなのです。



ナイトライフにおける男性の爽快感や活力の充実は、

男性ホルモン「テストステロン」の分泌量と

大きな関係（比例関係）があります。



つまり、このテストステロンが多く分泌されると、

元気な活力が生み出されるのです。



さらに、「テストステロン」は、

感情や刺激・興奮にも

大きく関与しています。



「会わない時間が長いほど

　逞しい男性パワーが発揮される」ということは・・・

パートナーに会わないでいればいるほど、

「テストステロン」が多く分泌され、

感情や興奮度が増すとともに、

活力や爽快感の高まりが期待できるわけですね。




というわけで、マンネリを感じていらっしゃる方は、

（なかなか難しいことですが）お仕事や出張、

家の外での活動などをうまく活用し、可能な範囲で、

パートナーと一緒にいる時間を

減らしてみてはいかがでしょうか？



※ちなみに、せっかく距離をおいても、

　別の場所で一人で欲求を処理してしまうと、

　この効果は下がるそうなのでご注意ください。(^-^)






■【参考資料】「結婚すると活力が低下する？」

■【参考資料】「『大人向けビデオ』が活力低下の原因？」






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★★今日のポイント★★

マンネリによって感情や刺激の低下を感じている

場合には、パートナーと一緒にいる時間を減らし、

ある程度の時間を空けてみることにより、

テストステロンの分泌量が増え、感情や爽快感がアップ

し、ナイトライフの興奮や刺激が高まるようになる。

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