・・・・・。
「そんなバカな!(゚ー゚;?)」と
思いますよね?
ですが、
どうやらこの話は正しいようで、
実際に、フィリピンで行われた調査でも
そのような結果が出ています。
その調査では・・・
アメリカとフィリピンの研究者が、
■620人の20代
■フィリピン人男性
を対象に、唾液中のテストステロン(男性ホルモン)量を
5年にわたって計測したところ…
調査の途中で結婚をして父親になった人たちは、
そのまま独身だった人たちと比べて
約20%もホルモン値が少ない傾向があった
とのこと・・・。( ̄◇ ̄;)
※テストステロンとは・・・
「男性ホルモン」の一種で、簡単に表現すると、
男性活力・体力・攻撃性・競争心など、いわゆる
「男性らしさ」を生み出すホルモンのことです。
また、アメリカ空軍で行われた調査でも、
結婚をするとテストステロンの量が減り、
離婚した人はテストステロンの量が増える傾向があった
との結果が報告されました。
このような報告から、
「結婚する」、または「父親になる」ことが
男性ホルモン量を減らし、活力を低下させる
可能性が高いと言うことができそうです。。
理由については諸説ありますが、
・結婚をすると女性を巡って争う必要が無くなる
↓
「ホルモン減少」
・子供が出来ると攻撃性よりも優しさが必要になる
↓
「ホルモン減少」
(動物のように子供や家族を攻撃するのは良くない)
といった、
本能的な理由によるものと
考えられています。
というわけで・・・
「元気な活力のためにぜひ今すぐ離婚しましょう!」
・・・というのは冗談で、(^▽^;)>
大切なのは、こういった現実を踏まえた上で、
活力・持続力を維持していくため、
栄養面、生活面、運動面などから適切な活力維持対策を
とっていくことだと思います。(^-^)
活力サプリメントを活用するのも良いですし、
筋力トレーニングによって男性ホルモンを
活性化させることも有用です。
また、ストレス解消のために
スポーツや趣味に取り組むのも良いですし、
喫煙や睡眠不足などの悪い生活習慣を
改めていくことにもプラスの作用があります。
ぜひあなたに合った形で、
できることから各種の活力維持対策に
取り組んでみてください。
正しい対策をとれば、元気な活力と本来の持続力を
いつまでも維持していくことができるでしょう。
(^▽^)/
■【参考資料】
「ホルモン分泌を高めるツボ?」
■【参考資料】
「『大人向けビデオ』が活力低下の原因?」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★今日のポイント★★
各種の調査によると、男性は本能的に、結婚をしたり
子供が出来ると活力が低下する傾向がある。
そのため、栄養面、生活面、運動面などから
活力維持対策をとっていくことが重要。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━