タイトルの通り、
■どんな人が活力不足に陥りやすいのか
についてのお話です。\( ̄ヘ ̄)
医学博士「石原結實」氏の著書の中に
身近な例があったので、
今日はそれらをご紹介したいと思います。
記載があったのは以下の8点です。
1.もともと女性恐怖症の傾向がある。
既婚者であれば、
いわゆる「恐妻家」で、
妻のいいなりになりがち。
2.パートナーとのナイトライフよりも
自分一人でやる行為を好み、
気分的にもその方が楽と感じている。
3.定期的な運動やスポーツをしない。
4.仕事のストレスが強く、かつ仕事はデスクワーク。
帰宅後も、仕事のことが頭から離れない。
5.家庭内のストレスがある。
住宅ローン、両親との同居、子供の教育問題
などがあり、妻に頭が上がらない
6.睡眠時間が短い。(特に5時間以下)
7.ヘビースモーカーである。
8.ビールやウイスキーの水割りなど、
身体を冷やす要因となる
アルコール類を好んで毎日飲む。
※参考:医学博士「石原結實」氏の著書より
・・・いかがでしたでしょうか?
いくつかの身近な例で表していますが、
やはり、公私のストレス(精神面)、肉体面の活力、
生活習慣などが重要なポイントだと思います。
精神面や生活習慣などを
すぐに改めるのは難しいですが、
ぜひ、できることから少しずつ改善してみてください。
きっと活力面に限らず、
心身の活力維持にも繋がると思います。(^-^)b
■【参考資料】
「できれば避けたい活力ダウンコンボ!」
■【参考資料】
「●●だけで活力がみなぎる?」
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★★今日のポイント★★
精神的な不安やストレス、肉体疲労、悪い生活習慣など
は、いずれも活力不足の原因となる。
できることから改善をしていくことが望ましい。
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