2月14日は「バレンタインデー」ですね。
一応私は、ありがたいことに、
毎年、妻と職場の女性スタッフから数個ですが
チョコを貰うことができます。(^_^)
ありがとう!\(T▽T)/
ところで、女性からいただいたチョコですが、
あなたはきちんと食べているでしょうか?
「甘いものは苦手…」などと言って、
帰宅してから奥さんに渡したりしていないでしょうか?
最近では、奥さんから貰ったチョコすらも
そのまま奥さんに返して、
結局奥さんがチョコを食べてしまう・・・
なんてことも多いみたいですね(苦笑)
でも、貰ったチョコを全部奥さんに渡すのは勿体ない!
なぜかと言うと、
チョコレートは男性の活力維持に役立つ
食材だからです!
実は、チョコレートが活力食材として扱われるのには、
歴史的な裏付けがあります。
それは・・・
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16世紀の南米で栄えたアステカ王国。
そのアステカ王国の皇帝は、
600人以上の妻を持ち、毎晩のように
子づくりに励んでいたとのこと。
その皇帝が、活力を漲らせるために食していたのが
このチョコなのです。
※ちなみに、チョコの原料であるカカオは、
中央アメリカやメキシコでは
紀元前二千年もの昔から栽培されており、
一時は貨幣として使用される程の貴重品でした。
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現代においても、雪山で遭難した時などに
チョコを食べて過ごし、かろうじて助かった・・・
などというお話を聞きますよね。
チョコは、それほどまでに
身体を元気にしてくれる食べ物なのです。
特徴としては、チョコの原料であるカカオが、
【1】高タンパク
【2】ビタミンA・B・Eが豊富
【3】亜鉛や銅などのミネラルが豊富
【4】内側のスムーズな流れを促すポリフェノールを含む
といった点が挙げられます。
これらの成分が、
男性の滋養と活力を強力にサポートするのです!p(^-^)q
活力を元気にするためにカカオを摂取するには、
板チョコを食べても良いですし、
チョコを溶かして飲んでも大丈夫。
義理チョコであったとしても、
せっかく貰ったチョコです。
ぜひ、あなたの活力維持に活かしましょう! \(^0^)
ただし・・・チョコは脂肪分を多く含むので、
くれぐれも食べ過ぎには注意してくださいね。
どうしても食べ切れない時には、
代わりに甘いもの好きの奥さんに食べてもらいましょう(笑)
■【参考資料】
「パイは興奮を高める?」
■【参考資料】
「結婚すると活力が低下する?」
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★★今日のポイント★★
チョコレートの素であるカカオは、
高タンパクでビタミンやミネラルが豊富に含まれている。
さらに、ポリフェノールの働きによって、
内側のスムーズな流れも期待できる。
バレンタインデーのチョコを活力維持に活かそう!
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